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囲碁盤の種類

囲碁版。テレビや新聞で普通に見る囲碁盤は「十九路盤」と呼ばれる。

十九路とは上の図(コーエーから発売されている「手段対局IV」というお気に入りのソフトウェアのスクリーンショット)のように、線が縦・横に19本ずつ引かれているものを言う。

囲碁誕生時(囲碁は中国で生まれた)は十七路盤が使われていたとのことだが、日本に伝わった時には既に十九路になっていたという。現在は入門者用に九路、次のステップとしての十三路が主に利用される。小さな子供が入門用に使うものとして五路盤のようなものもあるようだが、あまり目にすることはない。

尚、九路を入門者用と書いたが、一応九路くらいの広さがあれば「碁になる」(五路では碁とは異なる石取りゲームのようになる)ので、プロがこれを用いて対局することもあるようだ(2002年の正月には女流の九路戦がNHKで放送された)。

   
九路盤 十三路盤
【九路盤 】 【 十三路盤 】
   

個人的には十三路盤が手ごろなゲームのようで好きだ。素人であれば15分ほどで勝負が終了するので、ちょっとした空き時間に遊ぶことができる。九路盤も手ごろではあるが、いかんせん盤面が狭く、そこで五目半ないし六目半のコミを出すのはかなり大変。序盤から戦いの碁を打たねばならず、温厚な性格の(?)私は少々苦手としている。

尚、一般の玩具店などで入手できるのは十九路盤。九路盤や十三路盤はあまり目にすることがない。ただ日本棋院市ヶ谷本院には売店もあり、そこで表が九路、裏十三路の碁盤を販売している。また、囲碁ゲームソフトウェアはたいてい九路、十三路、十九路に対応しているようだ。

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